土屋装飾 代表プロフィール

１９７６年（昭和５１年）、伊東の松原の地に産声をあげました。
物心ついた時には、いたずら心と自然を愛する野生心も少々身に着けた子供でした。

例えば、事業所近くの川（松川）でウナギを捕まえて、近くのウナギ屋さんで「かば焼き」にしていただいたり、事業所近くの海の堤防から、オリンピックを目指すかのような飛び込みにもあけくれていました。

今では禁止ですが、「サザエ・アワビ採り」にも力を入れ、気が付いたときには仲間から安く仕入れて観光客相手にサザエ・アワビを売ってお小遣いを稼いだりと、そんな少年時代を過ごしておりました。

小中高と色々と調子に乗りながらも専門学校に進学。専門学校ではイベント学部に入り、「ディスコ・クラブ・ダンスサークル」にてイベントの最末端なる手技（遊び）を学んだりしていました。

その後、専門学校の進めを受けて自動車製品販売業にて就職。
店舗に配属後、自動車知識・自動車修繕技術は一向に身につきませんでしたが、半年で「ピット作業部門追加販売 売上関東２位」を獲得することができました。ある時、仕事も楽しくなってきたころで本社の指示にて本部に移動となりました。今思えば有り難い内容でしたが、その時は意味を理解できず退社してしまいました。

その後、環境衛生の会社に転職して一般住宅の飛び込み営業の部署に配属されました。

そこでは「うま」が合ったのか、順風満帆なる仕事の成果＆私生活の充実で、気が付けば半年で４人の部下持ちにまでなりました。自分自身の仕事はバッチリこなしていましたが、どうも部下を育てるのが下手だったみたいで、自分なりに色々頑張ってはみましたが結局挫折してしまいました。

実家の親に甘えて何とか実家の家業に入れていただき、土屋装飾の一員になりました。
当初は企業意識が抜けずに、甘い考えを持ち合わせたまま仕事に励んでおりましたが、普通に仕事をしていけるのは「周りや地域の助け」があるおかげだということに気が付きました。

土屋装飾が今現存しているのは「地域、周りの助け」があって初めて成り立っていることに気付き、仕事はもちろん、地域行事にはより一層力を入れて一生懸命行ってきたつもりでございます。
（まだまだ足りないとは思っていますが...）

そう思っていたらいい女性がおり、色々ありましたが意気投合して結婚。
そこからというもの大変な時期もありましたが、ぼちぼち商売を営ませていただいております。

プライベートも４年前に１日３箱も飲んでいた煙草もジョギングのおかげで完全にやめることができ、そのかわり どっぷりジョギングにハマり、今や フルマラソン ３時間８分、１００ｋｍマラソン９時間２８分と地域トップクラスのタイムで走っておりましたが、走りすぎにて椎間板を損傷してしまいドクターストップ！
今はエンジョイランニングとして趣味を持続しています。

現在は、年齢的にも色々な団体での「良い使いっぱしり役」にて自分自身を満喫している時を歩み中です。